おもしろ科学手品講座

メニューへ戻る

封筒の中身を見破れ 

                   講座指導:諫早市多良見町 子ども科学てじな講師 田浦 和憲



【 材料 】  白い封筒、普通紙、トイレットペーパーの芯                  

【 あそびかた 】

・・・  
 文字を印刷した普通紙を、白い封筒の中に入れておきます。
 「この中には紙が入っています。その紙に何が書いてあるのか、封筒の上から文字が見えますか。」
とお友だちに聞きます。みんなは窓の明かりや電灯に封筒を透かして見ようとしますが。
さすがに中の文字までは見えません よね。

 そこでトイレットペーパーの芯(しん)を取り出し、「こうやって覗(のぞ)くと文字が読めますよ。」 と示します。本当に中の文字が読めてくるので、みんなはびっくりします。


【 たねあかし 】  
   封筒や普通紙などの紙は、細かく刻(きざ)んだ木材(パルプ)を編(あ)みこんだものですから、よほど分厚い紙でない限り、基本的に 光を通します。
 
封筒の中が見えないのは、実は 封筒の表面で反射して眼に飛び込んでくる光が強すぎる からなのです。
 丸めた厚紙などで周囲から入る光を遮(さえぎ)ってやれば、向こう側から封筒を通過している光だけになるので、意外に透(す)けて見えるようになります。

 

 

  手品メニューの一覧へもどる
034/081