おもしろ科学手品講座

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・・・・・・ ふわっと忍者猫を作ろう ・・・
 

資料提供:長崎市科学館       講座指導:諫早市多良見町 子ども科学てじな講師 田浦 和憲



【 材料 】 「ふわっと猫」を印刷した厚紙 はさみ のり

【 つくりかた 】 
これは重力工作のひとつです。
・・  右のふわっと猫と押さえ紙の図を、厚紙に張ってから切り抜きます。
 4本の足を交互に折り線から折り、直角に曲げます。
 中心線を合わせて押さえ紙をのりで貼り付けます。

【 あそび方 】 頭を下にして地面から50cmほどの高さに猫を持ち、手を放して下さい。
・・ どんな落とし方をしても、ほぼ 80%の確率で、猫は必ず4本足で地面に立ちます。

【 原理 】
 ひとつは、押さえ紙を貼ったことで、全体の重心が足元の方に近くなったことが原因です。
・・
 もうひとつの原因は空気の流れです。
 例えば広い下敷きのある一辺の端に針金を取り付けて落とすとどうなりますか。下敷きは針金が付けられた辺を下にして、地面に垂直な向きになってストーンと落ちていくでしょう。
 この時、下敷きの両面の空気の流れが押し合って、下敷きを立たせているのです。

 このふわっと猫も、交互に折られた 足の隙間から流れ込む空気 が猫の身体を立たせていると考えられます。
 ヘリコプターや宇宙船など、色々な形を切り抜いて試してください。
 
足元に重心があること、空気の流れを作る隙間があること、この原理さえ満たしていればうまく立つはずです。


・・
【 調べてみよう 】
  ・・  ★ 猫の部分を、別の形に変えてみよう。立つ確率は変わりましたか。
 ★ 足の数を増やしてみよう。足の面積も影響しているのかな。

 

【 上のふわっと猫の型紙を手に入れるには 】
図の上でマウスを右クリックし、「名前をつけて画像を保存」を押します。

または、ここをクリックしてもダウンロードできます。

 

もっとくわしく知りたかったら 「長崎市科学館祭典2007」

 

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