おもしろ科学手品講座

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ピリッと刺激がたまらない 

                 講座指導:諫早市多良見町 子ども科学てじな講師 田浦 和憲



【 材料 】  アルミ缶(かん)、サランラップ、 ストロー、セロテープ                 

【 つくりかた 】
 空のアルミ缶を用意して、側面にストローをセロテープでくっつけます。
 次に、アルミ缶全体にサランラップを巻きつけます。ひとまわりすれば十分です。

・・・
【 あそびかた 】
 片方の手でストローを持って、缶を持ち上げます。このとき、缶に触(さわ)ってはいけません。
 もう片方の手で、先ほど巻きつけた サランラップをはがします。まだストローを持った手は離(はな)さないでくださいよ。

 ラップをはがした方の手の人指し指をゆっくりアルミ缶に近づけてください。
 缶の上下に金属がむき出しに見えていますよね。できればそのあたりが良いかと思います。
 さて、何事が起きるのでしょうか?


【 原理 】  
 指を近づけると、なんと数千ボルトの電圧が 放電(ほうでん)され火花が飛びます。
 でも、人体には影響ないので安心してください。このピリッとした刺激(しげき)は、たまらなく快感で、クセになります。

 これは 静電気 の仕業(しわざ)です。
 ラップをアルミ缶からはがした際に、アルミ缶と手が逆の電荷で帯電(たいでん)することによって起きる現象です。
 冬の乾燥した日ならなおいっそう良く帯電します。

 実際にやってみるまで、本当に火花なんて散るの?と思うかもしれませんが、よほど湿度が高い日でない限り、必ず成功します。
 部屋を真っ暗にしてやると、本当に 火花(が飛ぶところが見えますよ。

 

 

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